CubicArgumentとは
Cubic Argumentは、若者が日本を考え、自らその担い手となることを目指す団体です。
Cubic Argumentは、若者が主体となって明日の日本を考え、国のビジョンを立て、自らその担い手となることを目指す団体です。
ただし、若者には今すぐ社会で活躍できるほど実力はありません。そこで一人一人が鍛錬を積み、有志の議論を通して日本のこれからを考えることができる場を作ることを第一の活動目標としています。
活動としては、定期的に内部での勉強会や社会の第一線で働かれた方とのゼミナール形式の勉強会、さらには施設見学を行い、自由閲達な仲間との議論の場と、実を重んじる良質な学びの場を設けております。
また、年に2回の機関誌の発行や年に1回の政策提言会の開催を通じて、内外に発信する機会を作っています。 国内外の情勢は大きく変動しつつあります。
「戦後」と一括りにされていた時代は終わりを告げようとしています。
これからの日本の行く末は私たち若者の手に委ねられています。私たちが次代の日本を背負う力を示すことで、日本社会に漂う閉塞感を打開することができると考えています。
若者が日本の進むべき道を議論し、その結果を実践することを目指して当会は設立されました。
代表挨拶
Cubic Argumentとは、同世代の若者の連携を強化し、これからの日本を支えていくことを目指す団体です。
私たち若者は自分の生業を決め、社会に歩みだしていく存在です。そして、これからの日本を担う存在です。
千年に一度の国難に直面した日本を支え、強い日本を体現するためにも、若者が手を携え、日本のもとで一つの有機体として行動することが重要だと考えています。
同世代とは同じように歳を重ね、共時の体験をしていく集まりです。同世代が団結するということは、共通の体験を生かし、同じような仕事の深度にある人々が協働することです。
先輩世代や後輩世代との連携も重要ですが、現在の行動という点では同世代の連携こそが肝要であると思います。
一方、そうした一体的行動は個々人が各々の職責を全うしてこそ成り立つものですから、安易に集団的行動にはしるのではなく、まずは各々が毅然と生きるべきと考えています。
さらに、活動していく上で先輩世代や後輩世代のご支援、ご協力が必須であることはいうまでもありません。
日本というバトンを先輩世代から受け継ぎ、着実に一歩を重ね、やがて後輩世代へとバトンを引き渡せるよう努力していきます。
Cubic Argument代表 大江 弘之
活動宣言・規約
活動宣言 (平成23年11月採択)
Cubic Argument規約 (平成27年6月28日改正)
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