第3回エネルギー講座(原子力)

◆テーマ「原子力発電を巡る訴訟を視る」

エネルギー(原子力)講座の第3回はいわゆる原発訴訟について扱います。裁判において、原子力発電所はどのように扱われているのを余さずお話いたします。原子力政策を進めるにあたって、司法への対応は極めて重要であります。皆さまからすれば裁判はブラックボックスの要であろうとかと思いますが、その中身を説明してまいります。原発訴訟を題材にして裁判実務を学ぶという珍しい機会となりますので、どうぞたくさんの方々の参加をお待ちしております。 (平成26年9月20日追記)講座形式と会場等変更のお知らせ 講座形式、会場等が変更になりました。テーマが法律であり,原子力関係者への講演という色彩を強めたほうが実践的であり、文理融合の模索も積極的に行うことが出来ると考え、若手原子力関係者有志に対して講演するという形にいたしました。お話する内容は予定通り「原発訴訟を視る」であり、扱う内容は変わりません。 それに伴いまして、会場や場所が変更になっておりますので、下記をご覧ください。予定変更となり、お手数をおかけしますが、当会のメンバーも原子力分野の若手討論会に参加して、大勢で盛り上げたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 

大江弘之 司法修習生、Cubic Argument代表

◆日時

平成26年10月04日(土)13時30分~16時30分 →平成26年10月04日(土)15時~16時半

◆場所

文京シビックセンター3階会議室A →東京都市大学世田谷キャンパス3号館五島メモリアルホール ※集合 直接会場に向かうか,14時30分に東急大井町線尾山台駅改札付近にお集まりください

◆会費

1,000円 無料

◆参加方法

参加を希望される方は①ご芳名、②連絡先を沿えて、cubic.argument@gmail.com(担当:古田)までご一報下さい。