Cubic Argumentの歴史

Cubic Argumentは2009年12月に設立いたしました。設立当初はシンポジウムG.K.と称していました(※1)。
2011年2月、互いの立ち位置を明らかにした上で議論をすべきであるという「立体的議論」(※2)を意味するCubic Argumentに改称しました。
初回のシンポジウム開催以降は月に一回の頻度で勉強会を開催しています。発表者の関心から選んだテーマについて基調報告及び議論を行っています。これまでの勉強会の詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
また、未熟な考えの集団とならないためにも、一線で活動される方のお話を伺う機会も積極的に設けています。昨年はよしみのあるシンクタンクの方々をお招きして、学生向けに講座を開講いたしました。2010年度は3回行いました。2011年度は年間テーマ「日本を支える若者と日本」と置いて講座を開講します。詳しくはこちらをご覧ください。
(※1) G.K.とは原典研究所の愛称です。設立メンバーが原典研究所の塾生であったことからこの名が付けられました。
(※2)「立体的議論」についてはこちらにて詳しく説明しています。